Windows 10
ここでは Windows 10 に発生した問題点の回避方法、インストール方法について記載しています
- Windows10の操作が出来なくなる
- Windows10にて、Tera Term のマクロが動作しない
- Windows10の電卓のキー操作
- Windows10の更新の時間について
- Windows10を 1903に更新後起動出来ない
Windows10の操作が出来なくなる
Windows 10 の操作が突然出来なくなります
下記の原因のエラーについては、現在(2016/3/末)発生しなくなりました
状況としては
マウス,キーボードは動作しますが、
アイコンのダブルクリックや、
アイコンを右ボタンで起動操作をしても
プログラムの起動が出来ない状態になります。
回避方法は、[Ctrl]+[Shift]+[Esc]により、タスクマネージャーを起動後
プロセスの中の、
エクスプローラーを選択して、
再開をする事で正常になりました。
幾つかの試験の結果では、
Proxy経由で、Windows10のUpdateをしている装置に限り問題が発生しています。
Proxyの設定を変化させるとエラーが発生しない事も確認しています
エラーの発生迄に何時間か掛かる為、
明確に原因の特定が出来ているのではありませんが
Update先との接続がProxyのタイムアウトにより切断されると、
この状態になると推測しています。
全く別の原因の可能性もあります。
Windows10にて、Tera Term のマクロが動作しない
Windows 10 の Version 1607 Build 14393 にバージョンアップ後、
以前 Windows 10で動作していた、Tera Termのマクロが動作しなくなった
その後 累積的な更新プログラム (KB3194496)のインストール後に動作するようになりました
Windows10の電卓のキー操作
下記の問題については、現在(2018/4)修正されました
Windows 10 の 電卓の + - * / 操作は
JISキーボード位置ではなく、USキーボードの位置になっています
+ は、〜 キーの位置
* は、( キーの位置
= は、^ キーの位置
になります。
これ以外についても、USキーボード配置になります。
Windows10の更新(2017/10)の時間について
Windows 10 1709の機能更新Update(2017/10)の時間が下記のようになりました
1.再起動後、(更新プログラムを構成しています 24%)になってから 3時間程度経過
2.(更新プログラムを構成しています 25%)になってから 3時間程度経過
3.(更新プログラムを構成しています 25%)が変わってから85%になるには、1時間程度
完了は、8時間程度になりました。
マシンの構成によっては、時間に余裕のある時に Updateをする必要があります
Windows10を 1903に更新後起動出来ない
Windows 10 の 1903の機能更新プログラムをインストールしたところ
再起動(wdf_violation)を繰り返し、起動出来なくなり
機能更新プログラムをアンインストールして元に戻りました
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現在のWindows 10に関する情報は現在のWindows 10情報
を参照してください。