USB 温度計 (TEMPer)
USB温度計(TEMPer)からの読込プログラム(C++からC#呼出)
USBセンサーは、下記の商品です
http://www.pcsensor.com/usb-thermometers/gold-temper.html
日本語のプログラムが配布されていませんでしたので
Windowsのプログラムを作成しました
プログラムの原本は、
http://www.codeproject.com/Tips/1007522/Temper-USB-Thermometer-in-Csharp
から配布されている
The Code Project Open License (CPOL)
によるフリーのプログラムを修正しています。
原本を希望される場合には、上記サイトからダウンロードして下さい。
ダウンロード
プログラムの原本は、Visual Studio 2013の C#にて作成してあります。
(Visual Studio 2015も動作確認済)
プロジェクト内の Temper Readerを実行すると原本が実行出来ます。
コンパイルせずに実行するには、ダウンロード後に
USB Temper Reader/TemperTest/bin/Release/TemperTest.exe
を実行して下さい。
追加したプログラムは、
C#のコンソールプログラム (ConsoleMain)
(USB Temper Reader/ConsoleMain/bin/Release/ConsoleMain.exe 実行可能)
及び
C++のコンソールプログラム (ConsoleCppMain)
(C++からC#を呼び出ししています)
(USB Temper Reader/Release/ConsoleCppMain.exe 実行可能)
及び
C++のダイアログプログラム (TemperDisp)
(C++からC#を呼び出ししています)
(USB Temper Reader/Release/TemperDisp.exe 実行可能)
となります。
コンソールプログラムは、30ステップ程度のプログラムです
何れも、C#のプログラムを下位モジュールとして呼び出して使用しています。
それぞれのプログラムを参考にすれば、簡単に日本語のプログラムを作成できると思います。
TEMPerのインストール方法について
USB温度計のTEMPerはWindowsにセットすると、
Windows標準のデバイスドライバがインストールされます
このプログラムは、インストールする必要はありませんので
ダウンロード後直ぐに実行できます。
但し、
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージが必要となります
ビルドするには、
Windows SDKをマイクロソフトから入手してインストールする必要があります
Windows SDKとしてインストールが必要なものは、Windows Software Development Kit です。
(インストールの選択画面の一番下の Kit になります)